なぜかイギリス古典ドラマにはまる
いつもニュース以外はテレビを観ず、
Amazonプライムビデオばかり観ています。
Netflix の方が面白そうな
ドラマが多いのですが、
観過ぎてしまいそうで契約は我慢中。
まあ、アマプラでも全てを観る時間はないですし。
最近なぜかイギリス古典ドラマにハマっています。
もともとダウトンアビーは好きで
全て観てましたが
それよりもっと古い時代のドラマの面白さに開眼。
ジェーンオースティンの名作
「高慢と偏見」
コリンファース、若い!
これもジェーンオースティン、
「説きふせられて」
主演のサラホーキンスが
素晴らしい。
うんと若い頃に原作を読んだけど
すっかり内容は忘れてた
シャーロットブロンテの
「ジェーンエア」
夜のシーンの暗さが美しい。
陰翳礼讃はイギリスのお城でも。
どの作品にもイギリスの田舎の風景が
登場します。
緑豊かな牧草地や
未舗装の林の道、
映像からは寒冷な気候までも
伝わってくるようで
懐かしい気持ちになるのです。
北海道の道東の景色に似てる…。
加えて、
コロナで我慢している今は
物が豊富ではなく
身分制度のために思うように
生きられずに我慢を強いられた
そんな時代の作品の方が
共感する部分が多いのかもしれません。