本、DVD、etc.

2017年5月25日 (木)

全部作りたくなる料理本

  
書評を見て即購入しました。
 
フードスタイリスト飯島奈美さんと
ご友人のソムリエール、
杉山明日香さんの料理本です。
 
”ワインがおいしい
フレンチごはん”
 
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表紙がブイヤベースというのも
購入の決め手でした。
 
ブイヤベースって
いろんなレシピで作ったけれど
美味しく出来たことが1度もない(^-^;  
今度こそはと期待してます。
 
 
裏表紙のチキンのゼリー寄せも
美味しそう〜。
具材はパセリとチキンだけ、
潔くて好みです。
 
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どの料理も作り方は簡単で
材料も入手しやすいし、
とにかくすんごく美味しそう。
これを見ながらワインが飲める(笑)
 
全部作りたい思った
大ヒットの料理本でした。
 
 
残念ながら絶版のようですが
この本も役立ってます。
 
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主婦歴20年以上なのに
恥ずかしいのですが、
私は盛りつけが苦手。
 
きれいに飾る前に
とにかく早く食べたいし、
つい欲張って1つの皿に
たくさん盛ってしまうのです。
 
でももうちょっと
なんとかしなくてはと思って・・・。
 
この本の良いところは
簡単なことはもちろん、
同じ料理の
和風&洋風の盛りつけ方が
提案されてること。
 
例えばポークソテー。
 
洋風の盛りつけは表紙の通りですが、
和風だとこんな感じ。
 
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センスのある人ならば
自然に実践してると思いますが
私は何も考えずに盛ってました。
 
本を参考に頑張ろう!
 

2017年4月 9日 (日)

雨の花見と「花のあと」

  
週末はずっと雨の予報だったので
東京で過ごしました。
 
多摩川沿いの桜。
このお天気ゆえ
お花見する人もおらず
ちょっと寂しい感じ。
 
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静かに桜を観たら、
久しぶりに
藤沢周平の「花のあと」を
読みたくなりました。
 
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読み返す度に
新たな発見や感じ方があります。
 
 
ちょっとネタバレ・・・。
 
 
 
今回は、
剣の達人でもある
主人公のお以登さんが、
 
大切な初恋の人を
陥れた相手を
即断で「殺」と決めたその思考に、
唸りました。
 
これは女性ではなく
完全に剣士の考え方。
 
恋愛話だと思って読んでましたが、
隠し剣シリーズに入っていても
違和感がなかったかもしれません。
 
とても切なくて、
好きな作品です。

2016年10月27日 (木)

フランス人がときめいた日本の美術館

  
タイトルに惹かれて入手しました。
 
フランス人の美術史家
ソフィー・リチャードさんによる
日本の美術館ガイドです。
 
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表紙のイラストは豊島美術館ですね。
いつか行ってみたい!
 
 
Casa Brutusの美術館ガイドの
主軸が建築ならば、
 
ソフィーさんのガイドのそれは
日本文化。
 
皇室、着物、民芸、庭園、浮世絵、
大名道具、古民家、茶道具など、
 
テーマごとにわかりやすく、
外国人ならではの視点も交えて
案内しています。
 
もちろん、直島や金沢、青森の
人気美術館も。
 
 
とりあえずこの本の中から
やはり一度は行かねばと再確認したのが
 
 
江戸東京博物館(行ったことがないのです)
日本民藝館
太田記念美術館(葛飾応為の作品が見たい!)
 
重森三玲庭園美術館(京都)
イサムノグチ庭園美術館(香川)
豊島美術館(香川)
十和田市現代美術館(青森)
奈義町現代美術館(岡山)
 
 
あと、
これまで全く興味がなかったけれど
 
 
旧朝倉家住宅(東京)
田中本家博物館(長野)
 
そして意外にも
 
徳川美術館(名古屋)
 
 
この本には掲載されてませんが
来年8月に開館する
富山県美術館にも行きたい。
 
 
最近、以前ほど
旅に行きたいと思わなくなって
 
これも年齢と重ねたせい?と
少し寂しく感じてましたが、
 
 
こうしてリストにすると
まだまだ行きたい場所が
沢山ありました。
 
頑張って旅貯金しなくちゃ。 
 
 

2016年8月15日 (月)

八月の六日間


夏休みは
館山の本屋さんへ行って
じっくり書棚を眺め

初めて読む作家の作品を
買おうと決めてました。

amazonで
欲しいものリストから買った本では、
いつもの週末と同じですから。



今回初の"山の日"ということで
選んだのは

北村薫の
"八月の六日間"





出版社に勤める主人公の女性が
心が重たくなるような出来事の後に
数日間、一人で山に登る。

時には怖い思いをしながらも

美しい景色や
清々しい風
眩い光を感じながら

淡々と歩き続ける。


それが
下界に降りて日常に戻った時に
少し前に進む小さな力となる。


作品曰く、

"八月の六日間とは
一年の中の特別な六日間という意味。

その六日間が残りの359日を支える。
山に行かなくても
人はこういう特別な時間を
持つことで支えられていると思う"と。


ホント、その通りです。


主人公が山でつかの間
言葉を交わした人達も
印象深く魅力的でした。



ただし、現実には
初心者は一人で山に
行かない方がいいとのこと。


そりゃそうだ。
危ないでしょう。


北海道育ちの私は

山=熊

だからマジで怖い。
絶対嫌だ。


一人で山に行きたくなったら
この作品を開いて
主人公と一緒に歩きたいと思います。
読んで良かった!







2016年6月 2日 (木)

朝井まかて作品と”さんかく”

   
朝井まかての小説「ちゃんちゃら」を読んでいたら
”さんかくの旦那”という人物が登場しました。
 
 
”さんかく”とは
 
 
恥かく
 
義理欠く
 
礼を欠く 
 
 
ことを指す言葉で
お金持ちになる極意なんだそう。
たしかにそうかも。
 
 
最近の都知事さん関連のニュースを見ると
ついこの言葉を思い浮かべてしまいます。
 
 
 
それはさておき、
「ちゃんちゃら」も
面白くて一気に読んでしまいました。
 
 
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でも朝井まかて作品では、
今のところこれが一番好き。
 
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シーボルト先生と彼のお庭番(園丁)の物語。
長崎に行きたくなります。
 

2016年2月 2日 (火)

Amazonのプライムビデオ 〜The Good Wife〜

   
それはある日の通勤電車の中のこと。
 
 
私の隣りに立ってた男性が
スマートフォンでドラマ「孤独のグルメ」を観てました。
(帰りの電車でこれを観るのは辛くないのか?)
 
 
なるほど、無料のあれですね。
 
 
と思って正面に座っている男性の手元に目を向けると、
タブレット端末でドラマ「Jin 仁」を鑑賞中。
 
 
あなたもですか。
 
 
そう、
Amazonのプライムビデオ(無料)ですね。
 
 
かくいう私もプライム会員なので
よく利用しています。
とうとうツタヤディスカスは解約してしまった。
 
 
プライムの海外ドラマの種類は少ないけれど
お試しで1話だけ観てみたら
どっぷりハマったものがあって、
 
 
それがこれ↓
 
Download
 
 
このドラマ、タイトルが良くないと思うのですよ。
まるで内向きなホームドラマのような印象。
 
 
でも観たらぜんぜん違ってました。
基本的には1話完結の法廷ドラマです。
 
 
 
毎回様々な裁判=ドラマが繰り広げられますが、
全編で貫かれているのは法のリスペクト。
 
 
双方とも勝つために
法律を有利に解釈しプラクティスするけれど 
 
 
法を尊重し厳守することだけはブレない。
 
 
様々な人種や社会階級の人が一緒に暮らすアメリカでは
争いを解決するのはお金でも暴力でもない、
 
法律すなわちここは法治国家なのだという
作り手の強い信念が感じられるので
 
時には不条理な判決でも納得して観られるのです。
だって法律ではそれが正しいから。
 
 
 
主人公のアリシアさんが(弁護士役)
ありがちな自己主張が強いタイプではなく
 
滅多に大声を出さない(子供の問題の時だけ激怒)、
上司から「それりゃないだろう」的な指示をされても
黙って淡々と職務を遂行し必ず結果を出す姿も新鮮。
 
 
上司の女性弁護士が見た目は共和党なのに
民主党支持者という設定も興味深いですし、
 
 
次々と登場する個性的な弁護士達や判事達も面白い。
(朝ドラのあまちゃんのマタニティ弁護士って
もしかしてこれに登場する人が元ネタ?)
 
 
特にシーズン2から登場するマイケルJフォックス!
(Back to the Futureの人です)
 
 
自身がパーキンソン病を患っている彼は
役もそのまま障がいを持つ弁護士という設定なのですが、
 
 
障がいがある=弱者の味方、ではない。
もうこのヒト嫌、何とかして〜!と思うほど。
 
 
日本のドラマでは過剰な配慮意識が働いて
絶対にこんな風に描かれることはないでしょうね。
 
 
 
このThe Good Wife、
シーズン4までしかなかったのに
最近やっと5&6がプライムに追加されました。
 
 
待ってました!
ということが書きたかったのでした。
 
 
 

2016年1月 7日 (木)

予習中

  
次の旅の予習です。
 
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「d design travel」の旅行ガイドは
ガイドというよりも読み物。
 
最近はガイド本を買わなくなりましたが
これだけは特別、旅にも持参します。
 
 
 
 
春の旅は未定。
お正月休み中はこの2冊を眺めて
行き先を悩んだのだけどやっぱり決められず、、、。
 
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美味しいご飯、
自然な景観、
温泉、
快適に過ごせる部屋、
大切にされてると実感できるサービス、
適正価格、
できれば空港から近い
 
 
ありそうでなかなかないのですよね。
特に最近の新規オープン宿は
どこもとってもお高くて。
この傾向は当分続くのでしょうか(ノд・。)
 

2015年8月 6日 (木)

イギリスのドラマ&イギリスの小説

   
ドラマ「ダウントン・アビー」のシーズン3を
ようやく観終えました。
 
 
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なんだかもう怒涛の展開で
最終話は
 
えっ、そんなぁ、、、、 
という感じだったのですが(意味不明ですみません)
続きがレンタルされたらまた観ちゃうんですよね、きっと。
 
 
イギリス貴族のお話なんて共感できるの?と
思いながら観始めましたが、
 
大雑把に言うと
大河ドラマ的な枠組みの中で展開される
ちょっと朝ドラっぽいエッセンスが入った
イギリス貴族版”渡る世間、、、”って感じでしょうか。
 
テーマは身近でわかりやすく
沢山の登場人物の誰かに共感できるようになってる。
 
これは大ヒットも納得です。
 
 
ちなみに私は回を重ねる毎に
祖母のヴィオレット様が好きになりました。
全てを達観した感じでポロッと面白い事を言う
私もあんなおばあちゃんになりたい、、、。
 
 
 
寝る前にDVDを観て、
ベッドで本を読むのが至福のひと時ですが、
このドラマの後に読む本って難しいのですよね。
 
いきなり時代小説じゃあ気持ちが切り替わらない、、、。
 
 
 
久しぶりにイギリスの古典ミステリを再読してみました。
 
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小説が出版されたのは1930年代だから
ダウントン・アビーの時代より少し後だけど
似たような雰囲気が楽しめました(*^-^)

2015年2月23日 (月)

SCANDAL (海外ドラマ)

   
Dlifeでたまたま観た主演のケリー・ワシントンが
あまりにも素敵だったので
初回から見始めたら、、、
 
 
ハマりました。
 
 
ドラマ SCANDAL
 
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*このカバー写真は酷い、
もっと若くて綺麗です。
 
 
ストーリーはケリー・ワシントン演じる
凄腕のフィクサー、オリヴィア・ホープが
個性&才能豊かな仲間達と次々と難問を解決し
依頼人の期待に応える。
 
という
タイトルから想像できる通り
アメリカドラマではよくあるようなお話。
 
 
でも、
このヒロインのオリヴィア・ホープが
他のドラマでは描かれたことがない(と思う)
キャラクターなのです。
 
オリヴィアさんって
一言で表現するならば
 
 
とてもsincereな人。
 
 
最近のアメリカではこういう女性が理想なのかしらん?
 
美人で賢くて勇敢なだけじゃなくて、
倫理的に正しく
常に皆の利益を考えて行動する。
 
理想の母のような、姉のような、そんなヒロインです。
 
 
ただ、1つだけ、
全く理解も共感もできないのが
オリヴィアさんの殿方の好み。
 
あのお方のどこがいいのでしょう?
 
何か1つは魅力があるんじゃないかと
探しながら観てるけど
やっぱり全然わかりません。
 
それだけが惜しいなあ、、、。
 
*あくまでも私の個人的な感想ですm(_ _)m
 
 
 
 

2015年2月10日 (火)

神去なあなあ日常 〜 Wood Job 〜

  
最近、我が家では
間伐されよく手入れされた里山を走っては
 
”あっ、Wood Jobしてるね”とか、
 
 
ペレットストーブにペレットを入れる時に
 
”これもWood Jobのおかげだね”
 
などと言い交わすことがあります。
 
 
 
なぜなら、
「Wood Job」のDVDを観たから。
 
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原作は三浦しをん著
 
「神去なあなあ日常」 です。
 
Unknown
 
 
はじめに原作を読んで面白かったので
映像化を楽しみにしてました。
 
 
 

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